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10月7日から9日までの日程で第18回ジュニア・ラグビー九州ブロック大会が熊本県民総合運動公園ラグビー場にて開催されました。
つくしヤングラガーズからは中3の志自岐彩人選手、立石和馬選手、小野寛太選手、宮内慶大選手の4名が出場。
決勝は福岡県選抜チームと長崎県選抜チームが19対19の引き分けで両チーム優勝となりました。
両チームは12月29~31日に花園で開催される予定の 第23回全国ジュニアラグビーフットボール大会への出場が決定。
ラグビー激戦区の九州代表としてつくヤン選手のさらなる活躍を期待します。
みなさま熱い声援をよろしくお願いします。
つくヤン代表の4名。左から 宮内、小野、志自岐、立石 です。
全国大会のご報告ならびに御礼
この度は、つくしヤングラガーズの全国大会にご理解とご寄附を賜りまして誠にありがとうございました。
残念ながら、初戦の岡山ラグビースクール様に7対10と僅差ではありましたが思いもよらぬ敗北を喫し、目標であった全国優勝の夢が初日でついえてしまいました。
しかし子供達は勝負を捨てることなく、順位決定戦で水戸日立ラグビースクール様には35対14、明石ジュニアラグビークラブ様には26対22と苦しんだ試合でしたが逆転の勝利でつくしの意地を見せてくれ、勝って帰ることが出来ました事をご報告申し上げます。
優勝は逃しましたが、皆さまのご助力により全国大会出場という貴重な経験が出来ました事は子供たちにとって何よりもかけがえのない事と心より感謝、御礼申し上げるものです。
ありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。
平成29年9月吉日
つくしヤングラガーズ
会長 石川 英俊
つくしヤングラガーズの年中行事はたくさんありますがその中でも一大イベントである夏の合宿。
毎年7月下旬に小学生の部員全員で国立阿蘇青少年交流の家にて開催しています。
今年は7月28日から30日の3日間でした。
大型バス3台で出発から帰着まで部員とコーチで移動します。
合宿で自分が何をできるようになりたいのかを宣言。有言実行できるかな?
毎週日曜日の練習は3時間程度ですが合宿では3日間かけてじっくりと取り組めます。
朝は早起きして朝練習です。
夜は低学年はお楽しみ会がありますが、高学年は夜練習。
今年の夜練習は天気に恵まれずは雷で中止になってしまう日もありました。
合宿の締めは恒例の親子試合をやって我が子の成長をタックルで感じることができます。
最後はヘッドキャップを大空へ投げ上げて合宿打ち上げとします。
毎年合宿を終えると子ども達はラグビーだけでなく人としても一回り成長しています。
規律を守る集団生活の中で友達とコーチと触れ合ってゆくからでしょう。
また来年の合宿が今から楽しみです。